電子タバコのデメリット

とんでもなくざっくりですが、電子たばこのメリットを紹介させて頂いたので、

今回はデメリットについて、これまたざっくりと紹介していきたいと思います。


・吸い心地が軽い
（煙草の種類にもよりますが）比較するとやはりこの吸い心地というものは
本物の煙草に比べると違います。

吸うのにコツがいる

本物の煙草に比べると重い

吸い始めは口元に違和感があります。

手を離すと落ちてしまいそうになるので、くわえ煙草がしづらいですね



・電子たばこ本体が高い。
最低でも五千円はかかります
メーカーによりますが…お高いです。



充電が必須

電子たばこ、という名のとおりに火を使わない代わりに電気を使います。

のでバッテリーの充電が必要となります。

本物の煙草のように百円ライターでお手軽にとはいかないので、この点を面倒だと思う方はいると思います。

ケースと充電器が一体になっているものなどもあります。

煙の量が少ない

メーカーによりますが、基本的に電子たばこは煙の量が少ないので、

煙をモクモクさせたり、口から吐くのが好きなんだ！という方には物足りないかもしれません。

機種によって量が多かったり、少なかったりするので、事前に特徴を調べることは必要になると思います。



あと、忘れちゃいけないのが 　「電子たばこも消耗品」　ということです。

部品を買い換える必要があります。

とはいっても、部品の値段は普通に煙草を買うよりも断然安いです。

バッテリーは1500円と値ははりますが、そうそう買い換える必要が出てくるものではありません。

他にちょくちょくと買い換える必要があるものは500円ぐらいで買えます。

ただ、この部品を取り寄せるにも通販が主になってきます。

本体を通販で購入したとなれば部品も通販で購入することになりますので、

本体を買うときに部品の取り寄せについても調べておくのがいいでしょう。


ただ、メーカーによっては欲しい部品が単品で売られていなかったりするので注意が必要になります。


最後に「電子たばこは完璧な代替え品にはならない」ということを最大のデメリットとして挙げておきます。

本物の煙草と同じフレーバーはほとんど存在しません。

ただ、電子たばこには電子たばこ独特のフレーバーがあります。

禁煙、離煙の一歩を、新しい味に挑戦するつもりで踏み出す、というのもいいのではないでしょうか。



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